top of page
profil_2.jpg
profil_4.jpg
topmozi2.png
SIDE VOLLEY JAPAN
​代表:梅田 翼
【プロフィール】

東京都小平市出身。

6歳でサッカークラブに入団。

10歳からFPとの兼任でGKを始め、12歳から専任でゴールキーパーとなる。

13歳の試合中、サイドボレーキックで初アシストを記録。

以降サイドボレーキックが持ち味の選手となる。

フットサルでは、府中アスレティックFC在籍時Fリーグ(日本フットサルリーグ)2010/2011のシーズン中、サイドボレーキックで2得点を挙げた。

引退後は、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」で、

全国の子ども達に夢を持つことの素晴らしさを伝える活動をする傍ら、

CP(脳性まひ者7人制)サッカー日本代表GKコーチや

ジュニア、ジュニアユース年代の選手を中心に指導をしている。

【SVJを立ち上げた想い】

サイドボレーキックの魅力を伝えたい!

「GKは守ってなんぼ」

その言葉に異論はありませんが、それだけでは務まらないのが現代のGKです。

現代フットボールにおいてGKに求められる技術は多岐にわたります。

「GKから攻撃が始まる」

ディストリビューションという言葉を耳にすることが多くなって

久しくありませんが、その中でもサイドボレーキックは

個人としても、チームとしても大きな武器になる技術です。

しかし、大きな武器となりうるはずのサイドボレーキックを

教わる環境が日本には少ないと感じています。

実際に私自身は、サイドボレーキックについて教わる環境がなく独学で練習をしていました。憧れの選手のマネをして「手探り」で試行錯誤の繰り返しでした。

練習しても、理想のキックを蹴ることが出来ずに悩むことなど日常茶飯事。

それでも自分なりに答えを見つけチャレンジを重ね、サイドボレーを蹴り続けた理由は「サイドボレーキックを上手になりたかったことと、サイドボレーキックを蹴ることが楽しかった」からに他なりません。

15歳の秋にサイドボレーキックについてアドバイスをしてくれるGKコーチとの出会いがありました。それまでは「感覚」で蹴っていたサイドボレーキックを客観的に分析し指導してもらうことで、自分では気が付いていない自分の癖や特徴を知ることができました。その結果、今までよりも質の高いサイドボレーキックが蹴ることができるようになりました。

大切なことは、自分に合ったサイドボレーキックの蹴り方と、修正の仕方を身につけることです。

サイドボレーキックという専門性の高い技術だからこそ、分析と提案にこだわりを持ったサービスがあっても良いのではないかと考えました。

 また、日本はGK人口や、率先してキーパーを始める選手が少ないと感じています。ダイナミックなセービングと並んでサイドボレーキックもGK人口の増加や、人気向上の「キーファクター」だと感じています。GK人口が増えるとGK内での競争が激しくなりGKのレベルが上がる。相乗効果でFPのレベルも上がる。その為のサイドボレーキック普及イベントにもチャレンジします。

 

 キーパーなら誰もが一度は、「サイドボレーキックを上手に蹴りたい」と思った事があるはずです。

そして、自分のキックで観客を沸かせたいと。

 

SIDE VOLLEY JAPANは、そのお手伝いをさせていただきます。

​経歴

【選手歴(サッカー)】

FC小平ウエストスター

東京・久留米Jr

堀越高校サッカー部

 

【選手歴(フットサル)】

渋谷ユナイテッド [東京都1部リーグ] 2005~2008

府中アスレティックFC(現立川・府中アスレティックFC) [Fリーグ] 2008~2011

ASVぺスカドーラ町田 [Fリーグ] 2011~2012

クオーレ仙台(現ヴォスクオーレ仙台) [東北リーグ] ※全日本選手権のみ出場 2013

 

【指導歴】

CP(脳性まひ者7人制)サッカー日本代表GKコーチ(2016年~)

bottom of page